「パラデイグマ」でフィールドに生物の像が現れたら生物に応じた範囲攻撃が発生。紫のベヒーモスは円範囲、黄色い鳥はドーナツ範囲、外周に現れる青い蛇は直線範囲
「アニア」でタンクスイッチ
ボスと線で繋がった外周に円が出現したら、色とマークに応じた範囲攻撃。青い三角は扇範囲、赤い四角はマークがある側半面、緑のひし形は直線範囲。アストラルフロウ（フィールドの回転）には影響しないので注意
後半のアストラルフロウ（回転）はフィールドを斜めに走る赤い炎の線が追加され、回転方向に応じて斜め90度ずつフィールドを焼き払う

「クリスタライズ」はボス周囲のエフェクトに応じて内容が変わる攻撃。水ならヒーラー2人への頭割り（二度漬け禁止）、氷なら全員への円範囲、土ならランダム1名への頭割り攻撃
「オーレオール」はボス前後への非常に広い扇範囲攻撃で、ボス左右の狭いエリアが安全。「サイド・オーレオール」はボス前後が安全
中盤に6個のクリスタルと2体のモブが出現する。クリスタルを攻撃して破壊するが、南北どちらかのクリスタル3個は光を帯びており、これらは優先して破壊する必要がある。モブは近くのクリスタルの耐久力を上げるので、タンク2人はDPSが攻撃しているクリスタルとは逆側にモブを誘導し、なおかつモブ同士を引き離す
「ライトウェーブ」で北から前進する光の波がフィールドに配置されたクリスタルと接触すると全体攻撃が発動する。他のクリスタルの陰に隠れることで回避する。1回目は同時に各ロール1名への扇範囲攻撃（ラテラルアーク）が詠唱されるので、ロールごとに異なるクリスタルの陰に隠れる。2回目はボス前面攻撃（ヘロイスグローリー）を避けてからクリスタルの陰に隠れる
「パルヘリオン」は3方向での扇範囲攻撃の後、「サブパルヘリオン」でさらに扇範囲攻撃（外周から折り返し、中心から2方向に扇範囲が出るような形になる）。同時にヒーラー2人へ二度漬け禁止の頭割り（水のクリスタライズ）が着弾するので回避方法を統一する

「エレゲイア：事象記録」は外周で惑星が衝突する攻撃で、赤い惑星なら巨大円範囲なので衝突地点から離れ、青い惑星なら吹き飛ばしなので衝突地点に近付く必要がある。同時に中央に配置された顔型モブの正面から半面攻撃が出る
8つの塔（赤黒い円）がフィールドに出現したら一旦中央に集合する。THとDPSが2人4組で鎖に繋がれるので距離を離して切ってから塔に入る。同時に「エレンコス」で塔の円範囲の左右どちらか半分が範囲攻撃で潰れるので注意（ボスの顔を見て判断する）
「ヒュプリス」はヘイト上位2名への強攻撃。サブタンクもヘイトを2位まで上げておく
「フェイタリズム」は外周に残った惑星の残骸が、ボスと線で繋がった順に復元され、再度同じ攻撃が発動する。直後のエレンコス（ボス正面とボス側面のどちらかが安全地帯になる攻撃）に注意
「アポロイア：絶望合唱」はフィールド中央のモブによる正面からの半面攻撃と、四隅のモブによる円範囲・ドーナツ範囲の交互攻撃の3回繰り返し。半面攻撃は90度ずつ時計回りに回転する。その後、モブについた輪の数だけ回数を巻き戻した攻撃が発動する。最終的に安全なのはドーナツ範囲1か所だけになる
「絶望侵食」は「THへのフレアとDPSへのドーナツ範囲・頭割り攻撃」「DPSへのフレアとTHへのドーナツ範囲・頭割り攻撃」「全員への巨大必中円範囲攻撃」が1回ずつランダムに行われ、その後プレイヤーに付与された輪の数だけ回数を巻き戻した攻撃が発動する。フレアと円範囲が発動するプレイヤーは外周へ、その他は頭割りとドーナツ範囲を避けられるように中央へ集まる

「サベッジバルバリー」は、ボスから伸びる矢印の先を中心に巨大円範囲攻撃が出ると同時に、ボスの持つ剣が上を向いていたら矢印に垂直に直線範囲攻撃、下を向いていたらボス中心のドーナツ範囲攻撃
「ヘアレイド」はボスの姿勢によって内容が変わる攻撃。ボスが屈んでいたら外周と繋がった線の方向に移動して広い扇範囲攻撃、ボスが浮いていたらその場でドーナツ範囲攻撃。その後、ヒーラー2人への頭割り予兆か全員への必中円範囲予兆が発生する
「ヴォイド・エアロガ」でタンクスイッチ。直前の全体攻撃（ヴォイド・エアロジャ）で先にスイッチして強攻撃でスイッチし直すと、ヘイトがタンク2人の間で入れ替わる時間が短く他のギミックでの散開がやりやすい
「呪髪拘束」は2人4組で緑の円の中に引き寄せられ、移動が制限される攻撃。その後、2人にペア頭割りのリング、4人に必中円範囲予兆が現れるので、それぞれ適切な配置で緑の円の縁に寄って処理する。その後すぐに全員に向かってボスから必中扇範囲攻撃が放たれるため、プレイヤー間の距離を離す
六芒星のような直線範囲攻撃に続いてプレイヤー全員にまきびしのようなマーカーが点いたら、座標依存の巨大円範囲が発生する。中央に集合して円範囲を誘導してから、同時に出る必中円範囲を散開して受ける。その後のペア頭割りにも注意
「ナックルビート」は連続して床を殴る全体攻撃。奇数回目のナックルビートの後は、全員に座標依存の円範囲が4連続で出る。全員でまとまって移動して範囲を誘導したら、直後にタンクへのフレア予兆とランダム1名への頭割り予兆が出るので、タンク以外はまとまり、タンクはできるだけ離れる。1回目だけ吹き飛ばしの青い円範囲攻撃予兆が出るのでこれを利用して外周に飛ばされる
「「呪髪呪縛」は2人4組にそれぞれ異なる記号のマーカー（プレステマーカー）が点き、2人の距離が一定以下になるよう移動を制限される。THが決められた方角に散開し、DPSが中央に集まることでどの記号マーカーでも集まる位置を固定し、その後の範囲攻撃やペア頭割りを処理する方法が主流

プレイヤー4人とボスが細い線で繋がったら、対象者にボスが突進した後細い直線範囲攻撃を放つ。直線範囲攻撃は回避可能なので突進を見たらすぐに移動する
範囲攻撃予兆を回避しながら、タンクに赤い頭割り強攻撃の予兆が出ることがあるが、タンクの位置が定まらないことが多いので無敵受けすると楽になる
「呪髪装衣」でボスが変身している間、ボスのターゲットサークル内に入ると吹き飛ばしを受けるので注意

全体：「煉獄の朱炎」は外周8方向にマークつきの円が出現し、フィールドには中央から外周にあみだくじのような線が広がる。中央のボスから線に火がつけられ、線が繋がっていた円からマークに対応する範囲攻撃が出る、という工程を2回続ける。三角マークなら扇範囲攻撃、四角マークならマークのある方向から半面攻撃が出る
序盤：「烈風火燕流」はフィールドがドーナツ型になり、円範囲が2か所で時計回りに発生する（安全なエリアが2か所できる）。この中で足元円範囲（散開）、ペア頭割り、4人頭割りを処理するため、2か所のエリアに4人ずつで分かれる。最後にはボスから全員への扇範囲攻撃（放散火流）がくるので位置を決めて散開する
中盤：モブが召喚されたら、デバフつきの全体攻撃を行う大型のモブから倒す。北東と北西のモブは線で繋がったプレイヤーに強攻撃を行うためタンクが線に割り込み離れた場所で受け、南東と南西のモブは線で繋がったプレイヤーに向かって扇範囲攻撃を行うので対象者は線を外周に向ける
中盤：「炎禍の呪い」でデバフが付与されたら、THまたはDPSどちらか4人にフレア、余りの内1名に頭割り攻撃が発生する。同時にボスが四隅と中央が安全となる範囲攻撃（十字範囲が拡散していく攻撃）を行うので、デバフに応じて位置を決めて散開・集合する。最後に全員に足元円範囲が発生するので、これも位置を決めて散開する
中盤：後半からの「火燕流」は、ボスがマントを開いている時には全体攻撃ではなく全員への予兆なし必中円範囲攻撃になる
終盤：「滅土焼尽：輪火（烽火）」はボス中心のドーナツ範囲（円範囲）攻撃。その後、全員に向かって直線範囲攻撃。さらに、「赤滅熱波」でボスの向いている方向へ前面攻撃。この時、先ほどの直線範囲攻撃がもう一度発動する上、ボスのマントに浮かぶ紋様の大小に応じて頭割りまたは全員への足元円範囲が攻撃が発生する。すなわち、フィールド半面の中にある4か所の狭い安全地帯の中で、位置を決めて集合または散開する必要がある
終盤：「炎禍の武爪」は全員の頭上に1から8までサイコロの目のようなマーカーがつき、2名がボスと線で繋がる。マーカーの目の数が小さい順でボスからの扇範囲攻撃が発生すると同時に、同じプレイヤーに線が繋がり続けていると全滅するため、決まった位置で扇範囲攻撃を受けながら線を受け渡し続ける必要がある（奇数と偶数で攻撃を受ける位置と受け渡す線を分けるのが主流）

序盤の煉獄の朱炎1回目は必ず最初に線が繋がっていたマークの攻撃が反時計回りに90度ズレた位置で発動し、2回目は必ずV字の方向から半面攻撃が出る（V字の反対側が安全）
中盤の煉獄の朱炎1回目はV字の先の外周に安全地帯ができる（中段の線の繋がりによってその広さは微妙に変わる）。２回目は中段の曲がった線の内、回転方向側に曲がっている線の周辺が安全地帯となる
終盤の煉獄の朱炎はやや法則性が薄い。1回目は中段で曲がった線を辿ると扇範囲、辿らなければ半面攻撃になる。2回目は必ず隣り合う三角と四角に線が繋がる
長引くとこの後もう一度煉獄の朱炎を詠唱するが、こちらは中盤のものと全く同じ法則性になっている

「ディレイスパーク」は詠唱完了時のプレイヤー座標に円範囲が遅れて発生する。予兆はないので詠唱完了と同時に移動する
全体攻撃「黒い牙」から後半に入る。後半からは「黒竜剣アジュダヤ」の詠唱中、竜の内側と外側どちらがエフェクトが出ているかで、その後の「弦月黒竜連剣」の後にくる追加攻撃の内容が決まる。内側なら円範囲とヒーラー2人への頭割り、外側ならドーナツ範囲と全員への必中円範囲（散開）が2連続の半面攻撃の直後に発生する。また、黒竜剣アジュダヤの詠唱後は必ずメインタンクへの3連直線強攻撃。3回全てを同じプレイヤーが受けることはできないので途中でタンクスイッチを挟む
「ダブルメテオ」はヒーラー1名にプレイヤー中心の吹き飛ばし予兆、THとDPSから1名ずつにフレア予兆が出ると同時に、3人で入る塔と2人で入る塔が対角の隅に出現する。そのマーカーの法則性から、フレア対象は塔のない対角の隅に別々に、それ以外のDPSは3人塔、それ以外のTHは2人塔に飛ばされるよう、方角を決めて中央に集まる。最後に吹き飛ばしの中心になったヒーラーのいる方向に中心から回避可能な直線攻撃予兆が出るので、対象のヒーラーは人のいない方向（南が主流）に移動して予兆を誘導する
「三連黒竜閃」はそれぞれ各ロール1名への扇範囲攻撃、「収束黒竜閃」はヒーラー2人への頭割り攻撃。詠唱から判断する

「ウィンドスフィア」の最初2回は必ず北か南から、最後2回は必ず東か西から発動する

「アビサルノックス」は全員のHPを1にした上で、HPを全快させないと解除できない「死の宣告」デバフを付与する。その後、2回にわたって光の線が伸びた先に円範囲攻撃が発動する（1回目の跡地が2回目の安全地帯になる）
「漆黒の熱線」は先頭2人の比重が大きい（先頭が強攻撃）直線頭割り。タンクが先頭に立つ
斜めT字の範囲攻撃（ヴィセラルワール）の後は、フィールド3か所から追加のX字範囲攻撃が発生する
「フレア」は北西と北東に頭割り可能な塔が出現し、着弾地点に隕石（ダメージ床）が残ってそこから亀裂が伸びる。その延長線上に太い直線範囲攻撃が発生する
フィールド前面を距離減衰予兆が埋め尽くして隕石が着弾した後、THとDPS4人ずつが南外周からフチのついた線で結ばれる。線が結ばれたプレイヤーの足元には一定時間後に隕石が着弾する。隕石同士の接触を避けつつ（フチが赤くならないように）極力南から離れた位置に隕石を着弾させる（線のトゲトゲが消える位置に行く）必要がある
隕石を処理した後は、ヴィセラルワールを回避しながらTHとDPSで繋がれた鎖を切り、加速度爆弾を静止して処理し、2回目の十字範囲を避けたら、必中円範囲が発生するため散開し、最後にタンク2人への強攻撃、2人へのフォークライトニング（自分を中心に円範囲が発生するデバフ）、残った誰かに発生する頭割り予兆を処理する忙しい流れが続く。鎖を切る方向やデバフに注意して動く
ボスが「黒竜閃」を詠唱すると、青いマーカーがランダムな1名につく。黒竜閃はボスが向いている方向からフィールドの広い方に向かっての薙ぎ払いレーザーであり、青いマーカーはマーカーが消えた時点のプレイヤーの位置に拡大していく即死エリア（ブラックホール）を設置するので、黒竜閃が薙ぎ払わない方向（北西か北東の小さなエリア）に全員で集まり、マーカー対象者は隅に寄って、黒竜閃を追いかけるようにブラックホールから逃げる
「フレアスパーク（フレアブランド）」は前半のフレア（2つの頭割り塔と亀裂からの直線範囲攻撃）に加えて、スパークなら全員への必中円範囲、ブランドならTHかDPSへの頭割り攻撃が4人に予兆なしで発生する
7連続の全体攻撃「望郷」の後からは「アビサルフロウ」に注意。ボスと西の外周の北側・中央・南側のいずれかが線で繋がり、そこからフィールド3分の1を横断する直線範囲攻撃が出る

隕石を処理した後に発動するデバフは、隕石より前の全体攻撃（ビッグバーン）で付与されている。特にフォークライトニングは頭割りに入ってはいけないため、デバフ欄をよく見ておく（紫色の光のようなアイコン）
アビサルフロウの範囲はプレイヤーの位置に依存しているため、全員の位置取り次第で誘導が可能